
●赤ら顔●
■外気温の低い冬季、体は体温低下を防ぐため体の筋肉を緊張させ脂肪を燃やし、血流を速めるため血管は収縮します。しかし外気温に晒される顔、特に頬は血管が拡張し皮膚温低下を防ぎます。外気温の低い屋外から暖房されている室内に入ると、周囲の温度に合わせて血管は拡張し、血流はゆったりした流れとなりますが、頬の血管は自律神経の作用で更に拡張し赤い血流が皮膚を通して目立つ様になります。
敏感肌イコ−ル乾燥肌である事は各項でご承知かと思います。
乾燥肌は角質層形成が正常に行われません。そして角質層形成が正常に行なわれないこと自体が皮膚には刺激となります。過敏な皮膚は冷たい空気すら異物の刺激と感ずる例も多く、表皮への刺激は表皮基底層の表皮細胞から真皮へ伝えられますが、この場合表皮細胞はサイトカインと呼ばれる生理活性物質を放出することで、刺激を真皮毛細血管内に伝え、これを受け取った血管内皮細胞は、やや複雑な経路を経て皮膚に炎症を起こさせます。このようにしておこる赤ら顔という肌トラブル症状が、敏感肌用、乾燥肌用、美白用の化粧品や医薬部外品等の使用だけでは解消できないのは当然の事です..
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