
◆美しい肌とは?◆
“美しい肌=正常な皮膚”
60兆個の細胞で人の体は成り立っています。この60兆個の細胞の集合体である人体に脅威となる刺激やウィルス・微生物、その他の異物から細胞(人体)を護る必要があります。そのために皮膚は細胞にとって最大の刺激となる紫外線を無害化するだけでなくウィルスや微生物、その他の異物の侵入を防いだり無害化し、更に細胞にとって必要不可欠な水分が蒸発したり洩れたりするのを防ぎます。
このシステムを備えたのが体の外側全てを被ってる臓器である皮膚です。
角質層は皮膚の一番外側を被い、最もハードな役割りを担っています。
美しい肌とは正常な皮膚のことで、特に角質層が正常に形成されていると第三者の目にも「きれいな肌」と感じられます。
正常な角質層は表皮細胞が死滅して角質細胞となり、これが幾重にも重なって層となり、各角質細胞には水分と水分を保持する力(NMF=天然保湿因子)があり、角質細胞の間は細胞間脂質(セラミド)と呼ばれる脂質で埋められていて、異物は勿論のこと水の様な単純な物質も透過できない仕組みになっています。
細胞間脂質(セラミド)は表皮細胞が死滅する過程で、細胞自身が産生する脂質です。セラミドがつくられ難いと敏感肌となり、これが慢性化するとアトピーとなるケースも多々あります。
美しい肌は角質層がキチッと形成され、更に適度な皮脂で被われてる状態です。
皮脂は毛孔から排出される脂肪が基となり、角質層からにじみ出る脂質と水分が混じり合い角質層上に拡散して膜状となり、酸性を維持し角質上の殺菌作用や乾燥を防ぎます。この適度の皮脂は、肌に輝きを与えます。
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