人の体は、60兆個の細胞で成り立ち、心臓は心臓の働きをする細胞、脳は脳の働きをする細胞、骨や血液も細胞で成り立ち、その一番
外側の臓器が皮膚です。正常な皮膚の一番外側、手で触れられる部分は 角質層又は角質細胞と呼ばれてますが、極めて薄くできていて
角質細胞が生み出される表皮の最下層の基底層(イラスト参照)を含めても0.2o程度の厚さでしかありません。
そして角質細胞の上を皮脂と呼ばれる極く薄い脂膜が被っていて、 弱い酸性を保ち、外界からの異物やウイルス、微生物の侵入や付着を無害化する働きを行い、
角質層は体から水分が漏れたり蒸発するのを防いでいます。
又、表皮全体として、紫外線に対する防護機能を持ち、その為に表皮基底層には、メラノサイト
と、ケラチノサイト等2種類の細胞を有します。
つまり私達の体が健康で正しく機能するためには、皮膚の最上部である角質細胞も正常であり、きちっと皮脂で被われていなければなりません。
この状態を維持、持続させることが美しいお肌づくりの基本なのです。 |